中学受験コース

スポーツクラブや習い事との両立が可能な中学受験型

 サッカークラブ・少林寺拳法・そろばん・ピアノ・バイオリン教室・スイミング・英会話教室など、現在、小学生の多くが何らかの習い事をしているのが実情です。

その一方で、将来の夢実現のために、私立中学校への進学を考えます。

そのとき、ネックになりますのが、それらを両立させることです。

早稲田オープン塾では、私立中学進学のための受験勉強を始めるにあたり、「他の習い事を辞めて下さい」 とは決して言いません。

なぜならば、早稲田オープン塾には、他の習い事と両立させることができる『秘訣』があります。

中学受験を目指すお父さまお母さま方へ

お子様の成績は、必ず変えられます
ですから、決してあきらめないでください
最後の最後まで、お子さんの可能性を
信じてあげてください・・・


現在、お子さんの成績はいかがでしょうか?
 突然ですが、お子さんの成績はいかがですか?
 順調でしょうか?

小学生のお子さんにとって、中学受験は本当にたいへんですよ。
特に、進学塾に通っている場合はなおさらです。

授業の進度、難易度、そしてボリューム。
いずれにしても、小学生一人でこなしきれるものではありません。

ですから、中学受験の場合、保護者(特にお母さま)の方が、お子さんの指導をするケースが圧倒的に多いのですが、これもまた大変です。
わが子ゆえの難しさでしょうか、自分の子供の勉強を指導をするのはとても根気が必要です。

時には、親子ゲンカになったりしていないでしょうか。

これからお話しすることは、中学受験を目指すご家庭にとって、かなり参考になる内容です。

もしも、お子さんの学習状況が期待通りの結果を出せていないのであれば、必ずお役に立てるはずです。
決して損はさせませんので、どうか最後までお読み下さい。

中学受験で陥りやすいワナ

当てはまることはありませんか?

私たちは、毎年とても多くの中学受験生を私立中学校に送り出しています。

しかし、合格した子供たちは決して最初から順風満帆だったわけではありません。
というか、うまくいっていなかったお子さんの方が圧倒的に多いのです。

そこで、私たちが延べ15,000名以上の生徒を見てきた結果、中学受験生が陥りやすい状況、保護者の方が解決したいと思っている問題を書いてみました。

  • 勉強のやり方がわからない、または自己流
  • 塾で下位のクラスに低迷している
  • 勉強している割に成果が出ない
  • 何回やっても、似たような問題を間違えてしまう
  • 不得意教科が足を引っ張っている
  • 志望校との偏差値の差を縮められない

少しでも当てはまることはありませんか?
これらは中学受験では、保護者の方から最も多くお聞きする問題です

本当に中学受験は大変ですし、お子さんの成績ほど保護者の方を悩ませる問題はないと思います。

また、「子供は成績だけがすべてじゃない」とわかっていながら、ついついお子さんの評価を偏差値で計ってしまいがちです。

では、こんなハードルの高い中学受験、今の状態から抜け出すとしたらどうすればいいのでしょうか。

まずは進学塾のことを理解する

進学塾の正しい利用の仕方とは

まずは、お子さんが進学塾に通っている場合についてお話します。
ですので、通われていない場合はここを飛ばして、次にお進みください。

では、始めます。

まず、ほとんどの方が進学塾に通いながら中学受験をします。
ですので、進学塾は毎年多数の合格者を出すことになります。合格実績は素晴らしいものですよね。

しかしここで注意しなければいけないことがあります。

確かに、進学塾の合格者数は大変多いのですが、それ以上に、どの学習塾も抱えている生徒数は膨大なものです。
みなさん薄々感じられているように、進学塾に通うすべての生徒が難関校、有名校に合格できるわけではありません。

というか逆に、合格できるのはトップクラスの一部の生徒たちです。
受かる生徒(分子の数)も多いのですが、それ以上に受験者数(分母の数)が圧倒的に多いのです。

進学塾で合格できるのはトップクラスに限られます。
だから、上位のクラスにいないと意味がない。

例えば、塾全体の合格者は多いのですが、1教室でみれば合格者数が少ないのが現実です。
これは、みなさんも実感されていると思います。

ですから、お子さんが希望の中学校に合格しようと思うならば、まず上位のクラスに入る必要があります。
もちろん、下位のクラスから例外的に難関校に受かる子もいますが、確率はかなり低めでしょう。

また、どの進学塾も成績順にクラス分けされ、先生のレベルや授業内容も上位クラスか下位クラスかによって差がつけられてしまいます。

ですから、中学受験においてトップ校を目指す場合、どうしても上位のクラスに食い込む必要があるのです。
下位クラスでは、カリキュラムそのものが異なるので、独自の対策をしない限り難関校合格は厳しいと言えます。

もちろん、保護者の方のほとんどがこのことを知っています。
なので、お子さんを少しでも上位のクラスに上げようと、どの家庭でも必死になるのです。

進学塾は万能なのでしょうか?

頼りすぎは危険なのでは・・・

そんな進学塾ですが、その特徴や正しい利用方法についてお話します。

まず、進学塾のほとんどが集団授業です。
ですから、当たり前ですが個別に自分の子供を見てくれるところではありません。

「うちの子の算数を何とかして欲しい」

といっても、相談には乗ってくれアドバイスはしてくれますが、別個の指導はしてくれません。
集団授業である以上これは無理な注文です。

保護者の方が期待するのは、アドバイスではなく、生徒個別の指導なのですが、集団授業である以上は無理なのです。

つまり、進学塾は、成績にまったく関係ない子供にとっては、とても効果的とも言えるものです。

しかし、多くの(大半の)そうでない子供たちにとっては四苦八苦する場所となってしまいます。

これが、現実なのです。

では、どうすればいいの?
進学塾の成績を上げる方法は?

では、進学塾の成績を上げるには、一体どうしたらいいのでしょうか?

まずクラス単位で考えてみましょう。

同じクラスにおいては全員が同じ授業を受けています。そういう意味では平等です。
しかし、逆に同じ授業を受けている以上、これではほとんど差がつきません。

差をつけるためには、お子さんが授業そのものを、他の誰よりも良く聞き、その上今まで以上に理解することが必要になります。
それができれば、黙っていても成績は上がります。

しかし、口で言うのは簡単ですが、現実的ではありません。

これは、お子さんに、

「今日の授業から、今までの2倍理解してきなさい」

と言っているようなものです。

これが、無理な注文だということはお分かりいただけるでしょう。

いくら、子供が集中して授業を聞いても、理解度が突然2倍になったり、3倍になったりはしません。
いや、それ以前に、集中度を上げて授業を聞くことすら小学校の子供にとっては難しいことでしょう。

ですから、この方法はとても現実的とは言えないのです。

では、「塾の授業の理解度を上げる」ことが難しいとしたら、どうすればいいのでしょうか。

ポイントは「家庭学習」

中学受験において、お子さんが勉強する場所は、進学塾の教室か自宅です。

ですから、お子さんの成績を上げようとするのなら、このどちらかで改善する必要があります。

しかし、先ほど「塾の授業の理解度を上げる」という方法は、難しいというお話をさせていただきました。

ということは、塾がダメなわけですから、家庭学習を改善するしかありません。

中学受験は家庭学習で決まる!

昔からこう言われるのは、こうした理由なのです。みなさんもお聞きになったことがあると思います。

中学受験は家庭学習を見直せば激変する

ここは最も大事なことなのですが、念を押してお伝えします。

中学受験は、家庭学習のやり方次第で大きく結果が変わるのです。

ただ、家庭学習を改善すると言われても、ピンと来ない方もいらっしゃるかも知れません。

「うちの子は、家でも頑張っているわよ、これ以上どうすればいいの!」

こう反論されそうですが、もう少しお付き合いください。

私たちが言いたいのは、

「お子さんに、今まで以上に時間をかけて勉強してください」

ということでもなければ、

「睡眠時間を削って勉強してください」

ということでもありません。

すでに、かなり頑張っているお子さんも多いのですから、こうしたことは解決方法にならないですよね。

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早稲田オープン塾の塾長は、本庄経済新聞の編集長も務めており、本庄・上里・神川・美里地域のイベントなどを取材し、Yahoo!ニュース、LINEニュースなどもでも発信しています。

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